サイトM&Aでオウンドメディアの土台を購入する手もあります。

サイトM&Aでオウンドメディアの土台を購入する手もあります。

経営管理ビザ取得後のインターネット集客で作成するオウンドメディアの土台、M&Aの仲介サイトから購入して軌道に乗るまでの時間を短縮する方法があります。一つの手法として頭の片隅に置いておけば役に立つかもです。
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漫画、経管ビザ取得後のインターネット営業について

漫画、経管ビザ取得後のインターネット営業について

 

この記事は経営管理ビザ取得後のデジタル営業について。

 

 

マンガにはオウンドメディアで集客する際に、他者が作ったサイトをM&Aする方法が有る事を紹介しています。
常に使える方法では有りませんが、この様な方法があるとお伝えしたく記事を作成しています。

 

経営管理ビザ取得後のネット営業は色々ある

経営管理ビザ取得後のネット営業は色々ある

 

経営管理ビザを取得後は、実際にビジネスを動かして売上を立てる必要があります。
売上を立てるための営業は多種多様で、ネット営業はその一つになります。

 

ネット営業でも手法は自然検索、ネット広告、SNS、インフルエンサーなどなど色々あります。
この記事ではオウンドメディアを活用した手法を解説します。

 

オウンドメディアとは、自社で管理するサイトやブログをさします。
当サイトも行政書士やまだ事務所のオウンドメディアです。

 

在留資格申請時に提出するWEBサイトのスクリーンショットは必要最低限のものです。

 

関連記事:経営管理ビザ申請時に作成するホームページ

 

多くの場合、申請用に作成したHPでは集客は難しいです。
(中には例外もありますが…)
HPのコンテンツを充実させたり、別にオウンドメディアを作成するになります。

 

オウンドメディアの作成方法

オウンドメディアの作成方法

 

ここでは簡単にオウンドメディアの作り方をご紹介します。
自社ブログやメディアはコンテンツを作成してGoogleなど自然検索経由でのアクセスを狙います。
現在は若者(爺臭い言い方…)はグーグルは使わず、SNSで検索すると言われています。
しかしながら悩みや問題解決に関しては、Google検索が圧倒的です。

 

インターネット営業は、作文に始まり作文に終わります。
サイトやブログ記事は当然ながら、図解や動画も文字が必要になります。
ネットは書くことからは逃れられないと思って頂ければ良いかと思います。

 

メディアの作成方法は幾つかあります。

 

  • 自社で内製する
  • 外部に委託する

 

外部に委託する方法は、弊所には分かり兼ねます。
弊所のオウンドメディアは代表が1人で作成しており、外注はキャラクターを発注した程度。
この記事でも内製する方向になります。

 

内部で作成する場合でも

 

  • コンテンツは全部自作する
  • M&Aでサイトを購入する

 

自社で全部作成する方法と他者のサイトやブログを購入する方法があります。

 

全部自分で作成するメリット

オウンドメディアを自社で内製する場合、コンテンツのコントロールが容易です。
ネット集客は仮説と検証が大事です。
とにかくテスト、テストの繰り返しです。

 

ヘッダーのコピー一つで見込み客からの反応がガラッと変わります。
外注にしている場合、微調整が難しくなります。
一寸した変更でも、外部とのやりとりが発生するのは煩雑そのものです。

 

デメリットは時間がかかることです。
自然検索はアクセスが来るまでに時間がかかります。
一からドメインを取得した場合、最初の問合せが1年後とかも普通にあります。

 

反応が出るまで、効果がでるか分からない物を延々と作り続けるのは生半可な覚悟ではできません。
大抵は続けることが出来ずに脱落します。
ただし脱落せずに続けることが出来れば、強力な集客の柱になります。
小規模なビジネスなら広告なしで自然検索一本で食べていける程度には。

 

他所からサイトを購入するメリット

サイトM&Aのメリットデメリット

 

オウンドメディアを作る方法で他者から既存のサイトを購入する方法もあります。
世間的にはサイトM&Aと呼ばれる方法です。
個人的にはM&Aは会社や事業の一部の売買というイメージがありますが、WEBサイトもそういう風に呼ぶみたいです。

 

アウトドアショップなら、キャンパーが運営していたブログ。
釣り具屋さんなら釣り関連のサイトブログ。
不動産屋なら地域ブログや家関係のブログなど。

 

メインのサイトには使えなくても、アクセスを呼び込むためのオウンドメディアにできます。

 

メリットは時間の節約になるかと思います。
サイトを育てるのには時間がかかります。
一から育てるとなると1年や2年は必要になります。

 

他者から既存のサイトを購入した場合、育てる時間を短縮できます。
上手く行けば数か月で軌道に乗せられる可能性もあります。
私も以前に作成して育て上げたサイトを某法人に売却したことがあります。
(当時は別の仕事をしていて、行政書士をする気がなく趣味で作ってた)

 

この時は育て切ってアクセスも問合せも有る状態での売却でした。
この様なサイトであれば、時間や手間をショートカット出来ます。

 

サイトを育てるのも手間暇とお金がかかります。
担当者の時間とリソースをバカ食いします。
場合によっては、育ったサイトを購入した方が安くついたということも。

 

サイトM&Aのデメリット

良いこと尽くしのように見えるサイト買収ですが…
当然ながらデメリットもあります。

 

まずは自分が欲しいと思えるサイトが少ないことです。
自分の事業とピッタリ合ったサイトは簡単にはお目に掛からないものです。
また貴方が欲しいと思えるサイトは、順調に動いているWEBサイトです。
そんなものは滅多に出回らないです。
(出回った時はライバルと競り合いで高騰する傾向あり)

 

M&Aの市場に出回るのは、長期間放置された物やアップデートを受けてアクセスが無い。
何らかの瑕疵が存在するのが普通です。
特にスタートアップ段階で購入できる物は訳アリが多いです。

 

運営母体が変わったり、手の入れ方次第では訳アリサイトが化けることもあります。

 

サイトM&Aプラットホーム経由で購入

サイトM&A仲介サイトを挟むのが安全

 

サイトM&Aは売却先との直交渉とプラットホーム経由の二種類があります。
一件直交渉の方が有利に思えるかもですが・・・
手数料が掛かりますが、プラットホームを挟んだ方が安全性が高いです。
直取引はお互い信頼が無いと難しいです。

 

直交渉は知識がある方が一方的に有利です。
サイトの価格や売買に関する契約内容など。
私の時も買い手が契約書を作ってきました。
精査すると、不利な条項が色々と入っていました。

 

契約内容を何度も交渉して、妥当と思える内容に落ち着きましたが。
これが出来たのは、私が行政書士だったからです。

 

逆に相手の無知に付け込んで、こちら側が一方的に有利な契約を結んだとします。
それに気付いた先方とトラブルになる可能性もあります。
(高確率で大揉めになる)
いくら契約書を交わしたと言ってもトラブルは避けたいものです。

 

又はお金を払ったのに、サイトを渡して貰えない。
渡されたサイトが無価値なものに作り替えられていた。
この様なトラブルがあっても個人間の取引だと解決が大変です。

 

プラットホームは何処が良いのか

サイト売買は、それなりのお値段になります。
普通の物品とは違いリスクが見えにくい側面があります。

 

直で取引は出来る限り避けた方が良いでしょう。
最近ではサイト売買が活発になり、取引の場を提供するプラットフォームサイトが増えてきました。

 

最近のプラットフォームサイトは、単なる売り買いの場を提供するだけではありません。
売り手・買い手へのサポートをウリにしている所も多いです。
個人的にはラッコM&Aが良いのではと思っています。

 

https://rakkoma.com/

 

  • サイトの種類が豊富
  • アナリティクスのデータ自動取得
  • 代金の支払いとサイト譲渡
  • 弁護士監修の契約書

 

プラットフォームには、色々な方がサイトを売りに出しています。
購入希望者は、並んでいるサイトをじっくりと選ぶことができます。
自社の集客に適してそうなサイトがあれば、売り手と交渉するという形です。

 

サイト売買でのリスクを最小限にするためのシステムが揃っています。
何よりも有難いのが、仲介会社専属の法律事務所と無料でチャット相談が受けられることです。

 

また売りに出されているサイトの数も多いです。
他にも色々な仲介サイトがあるので、購入する際はよく吟味されることをお勧めします。

 

以上がサイトM&Aでオウンドメディアの土台を作成するでした。
ここまでお読みいただきありがとうございます。

この記事を書いた人

 

行政書士やまだ事務所 所長

行政書士 山田 和宏

 

日本行政書士会連合会 13262553号

大阪府行政書士会 6665号

申請取次行政書士(大阪出入国在留管理局長承認)

大阪府行政書士会 国際研究会会員

大阪府行政書士会 法人研究会会員

 

【適格請求書発行事業者】

インボイス登録済

番号:T1810496599865

 

【専門分野】

外国籍の方の在留資格手続き、帰化申請(日本国籍取得)

年間相談件数は、500件を超える。

 

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